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Writer's pictureTudor's Life & Fitness

砂糖は悪い?正しい考え方

砂糖(シュガー)をとりながらも痩せることは可能です。


まず、よくテレビやダイエットマガジン、そして新米トレーナーから聞く「脅し文句」をご紹介します。


1. 砂糖は、炭水化物の過多、インスリンを爆発的に高めて多くは脂肪になります。


2. 砂糖は成長ホルモンの分泌を台無しにし、身体を若く保つことが難しくなります。


3. 砂糖は肌の状態を悪くして、ニキビや湿疹の原因となります。


4. 砂糖は歯を溶かします。


5. 砂糖は身体のインスリン反応を鈍らせ、糖尿病の原因になります。


などなど...


もしあなたの目標が痩せることなのであれば、砂糖を多く含んだショートケーキやカントリーマアム、キットカット、そしてハーゲンダッツのような食べ物の摂取を控えるようにすることは、「正しい方向」です。


ただし、それは砂糖の摂取だけが問題ではありません。


問題は、ハーゲンダッツがおいしいため繰り返し食べる習慣になること、そして食べた後にジムで高負荷のワークアウトや、1時間以上のジョギングをしないという決断なのです。


正しい食事バランスは、摂取カロリーと消費カロリーの差、つまり筋量と基礎代謝量、そして運動による消費カロリーの把握と管理も同じく重要となってくるのです。


そのため、日常的に運動を行う人であれば脂肪減少が目的であっても、適切な食事管理とトレーニングプログラムがセットアップされていれば「節度を守った砂糖の摂取」は問題となりません。


チューダーズでは1人1人の状況や嗜好にあわせた、「シンプルに実行できる効果的な」フィットネスプログラムの作成を行っています。


真剣に自分の体と向き合いたい方はこちらよりぜひご連絡ください。

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